リブロファズ®はアミバンタマブの皮下投与製剤、
ライブリバント®はアミバンタマブの点滴静注製剤です。

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肺がんの種類と性質

肺がんにはいくつかの種類があり、がん細胞の種類に応じて小細胞肺がんと非小細胞肺がんの2つに分けられます。さらに非小細胞肺がんは、腺がん、扁平上皮がん、大細胞がんに分けられます。​
非小細胞肺がんには、がん細胞の異常のある遺伝子(ドライバー遺伝子)に応じたタイプ分けがあります。非小細胞肺がんに対して分子標的治療薬による治療を検討するときは、どのタイプの遺伝子異常かを調べる必要があります。

肺がんの種類と性質 肺がんの種類と性質

メモ:ドライバー遺伝子とは?
がん細胞は分裂を繰り返して増殖します。これにはいくつかの遺伝子の異常(変異)が影響していることがわかっており、がん細胞の増殖にかかわる遺伝子をドライバー遺伝子といいます。​
肺がんではEGFR(イージーエフアール)というドライバー遺伝子の変異がもっとも多く、他にALK(アルク)融合遺伝子など、数種類のドライバー遺伝子変異が知られています。

EGFR遺伝子とがんの関係
EGFR遺伝子の変異とは

EGFR(上皮成長因子受容体)は、細胞の成長(増殖)を促す重要な役割をもつ細胞にあるたんぱく質です。正常な細胞のEGFRは細胞を増やす信号のスイッチのオン/オフをきりかえることができますが、がん細胞では、このEGFRの構造が変異し、スイッチが「常にオン」の状態になっています。
リブロファズ®又はライブリバント®は、EGFRを形作るEGFR遺伝子に変異のある患者さんが対象となります。

EGFR遺伝子変異の種類

EGFR遺伝子変異の種類

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